小鹿田焼&砥部焼き
2009年 06月 04日
卵サンドとコーヒーでいっぷくです。本当にほっとするお店です。
田んぼ見られなくなった光景ですね♪ 写ってませんがツバメが飛び交ってました。
帰りにも寄り今日は小鹿野の土瓶・湯のみ・砥部焼きのお皿を購入です。
赤い茶托に映えます♪
小鹿野(おんた)焼は大分県日田市の山あいの里に小石原村の陶工を招いて1705年に開窯され、以来伝統の文化や製法を10軒の窯元の人々が一子相伝で今日まで守り続けています。昭和の始めに民芸運動の創始者・柳宗悦が小鹿田焼を絶賛し人々に広め、また昭和中期には英人陶芸家バーナード・リーチによって世界にも紹介され、今や日本を代表する民芸品として平成7年に国の重要無形文化財の指定を受けています。 「飛び鉋」や「打ち刷毛目」などの独特な装飾が特徴で、素朴な味わいで日常使いの器として古くから人々に愛されてきました。また、水力を利用した全国でも珍しい臼で地元の土を突き陶土を作り、一つ一つ丹念に形作られた後、登り窯にて焼成されています。 株式会社スッペデザイン より